外国人観光客が多い浅草の飲食店10店について、2026年10月に「日本語で聞いたとき」と「英語で聞いたとき」に、GoogleのAIがどのお店を勧めるかを調べました。
日本語のAIで勧められた10店のうち、英語のAIでも勧められたのは2店だけでした。

この記事では、その調べた結果と、外国人のお客様にGoogleマップで見つけてもらうために、お店ができる4つの対策をまとめます。

浅草の飲食店10店を、日本語と英語で調べた結果

浅草の飲食店10店を調べた結果の図。日本語のAIに聞くと10店が勧められたが、英語のAIでも勧められたのは2店だけだった。日本語で1番目の店も英語では出ず、残った2店は日英両方で投稿していた。

調べ方:GoogleのAIモードに、日本語で「浅草でおすすめの(ラーメン店・寿司屋・居酒屋)」と聞き、勧められたお店から10店を選びました。同じことを英語で「best(ramen・sushi・izakaya)near Asakusa for tourists」と聞き、同じお店が出てくるかを見ました。あわせて、10店のGoogleマップを英語の画面で開き、お店の情報を確かめました。

調べたこと 10店のうち
英語のAIでも勧められた 2店
英語の画面で、上に出る口コミが英語 10店
お店の持ち主がGoogleマップを管理していない 2店
ウェブサイトが登録されていない 4店
投稿が日本語だけ、または投稿がない 6店
口コミへの返信が止まっている、またはない 5店

日本語のAIで1番目に勧められていたお店(★4.7・口コミ約3,000件)でも、英語では出てきませんでした。
外国人のお客様の口コミは、10店ともすでに集まっていました。足りないのは、お客様の口コミではなく、お店からの発信です。

※AIの答えは、聞く日や聞き方によって変わります。この結果は2026年10月30日に、1つの業種につき1回聞いたときのものです。

英語のAIは、何を理由にお店を勧めていたか

英語のAIは、お店を勧める理由として、口コミやお店の情報に書かれた次のような言葉を使っていました。

  • 英語の券売機や、英語の説明がある
  • スマホで注文できるので、言葉の心配がいらない
  • 豚肉を食べない人向けの料理や、ハラールに対応している
  • 海外のお客様に親切

どれも、外国人のお客様が来る前に知りたいことです。こうしたことがGoogleマップに書かれているお店ほど、英語で勧められやすいと考えられます。

外国人のお客様に見つけてもらう4つの対策

外国人のお客様に見つけてもらう4つの対策

1. 英語の口コミに、英語で返信する

「Thank you」の一言でも、お店が見ていることが伝わります。調べた10店のうち5店は、返信が止まっているか、返信がありませんでした。

2. 日本語と英語の両方で、毎週投稿する

日本語でも英語でも勧められた2店は、どちらも日本語と英語の両方で投稿していました。

3. 外国人が知りたいことを書いておく

英語のメニューがあるか、支払い方法、予約がいるか、食べられない物への対応などです。

4. ウェブサイトや予約ページを登録する

調べた10店のうち4店は、Googleマップのウェブサイトの欄が空いていました。

なお、Googleの決まりで、店名に日本語と英語を並べて書くことはできません。看板にある名前だけを登録します。

英語での見え方 無料診断

お店の名前と業種を教えていただければ、上と同じ方法で調べて、A4で2枚の診断シートをお送りします。

  • 日本語と英語のAIで、お店が勧められるか
  • 英語の画面で見た、お店の今の状態(持ち主・ウェブサイト・投稿・返信)
  • お店ごとの直すところ

英語でのご相談もお受けしています。

当社でお手伝いできること

  • 英語・日本語の投稿を、毎週代わりに出します
  • 英語の口コミへの返信を、代わりに書きます
  • 英語の案内が付いた口コミカードを作ります(QRコードから、Googleの口コミを書く画面にそのまま進めます)
  • 毎月、日本語と英語のAIでの見え方を確かめて報告します

料金:1店舗 月額30,000円・初期費用20,000円(税別)・最低12か月