
当社では、接客・現場対応などを含むサービス職を中心に、通年で人材採用を行っていました。ある時期から、会社名で検索すると「パワハラ」「裁判」などのキーワードがGoogleのサジェストに表示されるように。これらは、匿名掲示板やSNS上の発言をきっかけに一部ユーザーの検索行動が重なったことで、自動的に補完されていたものでした。表示が出始めてから、求人応募数は以前の約半数まで減少。企業イメージに不安を持たれるようになり、採用活動が困難な状況に陥っていました。
専用のサジェスト対策を講じた結果、対策開始から約1週間でネガティブワードは非表示化。サジェスト欄が適切な内容に改善されたことで、検索時の第一印象が回復し、応募数も再び増加傾向へと転じました。また、早期に対応を決断したことが功を奏し、ネガティブ印象が広く拡散する前に抑えられた点は、社内でも「対策のタイミングが非常に重要だった」と高く評価されています。
今後は、ネガティブな憶測が再度表示されるリスクを抑えるため、定期的なサジェスト監視やSEOを通じてポジティブな情報発信にも力を入れていく予定です。「問題が大きくなる前に着手できた」経験を活かし、ブランドを守る仕組みを継続的に整備。風評に左右されることなく、安心して応募・取引ができる企業イメージの確立を目指していきます。